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16:No title by on 2013/03/27 at 23:49:28

この大嘘記事を信じるバカもいるし勘弁して欲しいわ
「DX10は転けた!」とか未だに行っている奴らがいるのを見るとほんと疲れる

17:No title by こひきち on 2013/03/28 at 00:06:58 (コメント編集)

本当ですね・・・。
本来ならマスメディアが従来のシリーズと10の違いをきちんと解説して、
その上でこのような販売本数に落ち着いているんだよという説明をするべきなのですが・・・。

日本の人事体系だと一定間隔で新しい部署に行ったりして知識がリセットされてしまったり、
そもそもゲーム業界が世間から軽く見られがちだったりするのだと思います。
任天堂が経団連に与していないという点もあるかもしれません。

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どうしても産経はDQ10を悪者にしたいらしい

先日、スクウェア・エニックスの和田洋一社長が同社の社長職を退くという発表がなされました。


 スクウェア・エニックスホールディングス
「代表取締役の移動に関するお知らせ」
(PDF注意)

また、同日に「業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ」(PDF注意)が発表されており、
これらを合わせて考えると、業績悪化による責任を取るという形ではないかと予想できます。

正式には6月の株主総会で退任するようですが、
一応これで2001年から続いていた和田体制が終わりを告げることになります。
「全体の取りまとめ役としてのスクエニHD」をやめるだけなのか、
「ゲームの開発・販売組織としてのスクエニ」からも退くかは今一つ判然としませんが。

後任は松田洋祐さんという人物が社長に就くそうです。


DQ・FFを抱える会社の社長交代人事ということで各メディアでも報じられていますが、
そんな中で産経がやらかしてくれました。
普段からゲーム業界のニュースを追っている人にとっては「また産経か」と思えるかもしれませんね。


 SankeiBiz
「スクエニHD、赤字転落で和田社長が引責辞任へ 6月交代」


今回問題点になっているのが2ページ目のこの部分。

スクエニHDの今3月期業績は、これまでは35億円の最終黒字と予想していたが、「ドラゴンクエストX」や「トゥームレイダー」などの販売が伸び悩んでいる。


ドラクエ10の販売が伸び悩んでるなんてガセもいいところでしょう。
確かに、400万本以上売り上げた前作の「9」と比べると、
「10」は63万本程度(Wii版)とかなり控えめな数字に映るかもしれません。
しかし、売切り型のパッケージソフトである9と違い、
10はMMORPG、すなわちネトゲであり、収益構造からして違うのです。

むしろ、プレイするにあたって敷居の高いネトゲでこれだけの数を売り上げ、
今なお40万人以上がログインしているネトゲなんてないでしょう。
あってもせいぜい全盛期のFF11くらいのものです。


もう一度スクエニ発表の資料を確認してみましょう。
「業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ」および「業績予想の修正に関する説明会資料」(両者ともPDF注意)によると、赤字になった要因は主に以下の3点です。

・欧米向けコンシューマーゲームの不振
・アミューズメント事業におけるAM機器事業の業績不振
・特別損失の計上


DQ10はコンシューマーゲームで、しかも現在日本でしか発売されていません。
したがって、これらの要因には当てはまりませんし、
もちろん上記資料で直接DQ10が赤字の原因だなどと言及されているわけでもありません。

一体SankeiBizの頭の中ではどうやってDQ10が悪者になったのでしょうね?
逆に、DQ10はすでに利益に貢献しているというソースなら見つかりましたけど。


 Wii U DIARY
「Dragon Quest X is already profitable in Japan」

Square Enix Chief, Yoichi Wada, had the opportunity to post some surprising numbers for its latest MMORPG called Dragon Quest X.
The great news is two-fold: first, the game has acquired over 400,000 subscribers.
the current number of subscribers has put the company in a good financial position, having already recovered the cost of developing the game.


意訳するとこんな感じでしょうか。
「現在DQ10には40万人以上の接続者がいる。そのおかげでこのゲームの開発費はすでに回収されており、会社を財政的に良い位置に持ってきてくれた」


上記は2012年12月18日付けの記事であり、
この時点で開発費が回収されているとするなら現在では結構な利益になっているでしょう。
DQ10は月額課金制で長期的な利益増大を見込んでいますから、
今回の赤字を埋めるにはさすがに足りないとは思います。
それでも今回の赤字に一役買ったとまで批難することはできないでしょう。

まあひょっとすると和田さんがフカシこいてる可能性も無きにしもあらずかもしれませんが、
社長として会社内部の状態を直に見られる人物と、
ソース無視の脳内お花畑全開なメディアとどちらを信じるかと言われれば、
私は前者の方を信じます。


それにしても産経は任天堂と任天堂ハードで展開する有力ソフトになんか恨みでもあるんですかねー。
以前にも「値下げ決断に悩む「Wii U」 任天堂・岩田社長の“自縄自縛”」(2/23付け記事)なんてクソ記事を垂れ流してますし。
だからさあ、「Wii Uの値下げはしない」って1/31の決算説明会で岩田社長が説明してるでしょーが。

仮にもメディアを名乗るなら公式ソースくらい確認しようよホント・・・。



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16:No title by on 2013/03/27 at 23:49:28

この大嘘記事を信じるバカもいるし勘弁して欲しいわ
「DX10は転けた!」とか未だに行っている奴らがいるのを見るとほんと疲れる

17:No title by こひきち on 2013/03/28 at 00:06:58 (コメント編集)

本当ですね・・・。
本来ならマスメディアが従来のシリーズと10の違いをきちんと解説して、
その上でこのような販売本数に落ち着いているんだよという説明をするべきなのですが・・・。

日本の人事体系だと一定間隔で新しい部署に行ったりして知識がリセットされてしまったり、
そもそもゲーム業界が世間から軽く見られがちだったりするのだと思います。
任天堂が経団連に与していないという点もあるかもしれません。

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