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ゲーム音楽 第17回:ファイアーエムブレム 紋章の謎

今日はSFCから「ファイアーエムブレム 紋章の謎」のBGMを3曲紹介します。
現在Wii UのVC体験キャンペーンで30円で好評配信中です(3/21まで)。
是非ゲームの方もプレイしてくださいな。




曲名:メインテーマ
作曲者:辻横由佳さん


ファイアーエムブレムのテーマとも言うべきBGM。
このオープニング曲はFCの初代から何度もアレンジされて使われていますが、
紋章の謎のバージョンが一番好きですね。

背景に禍々しい竜が映し出され、その居城への道が続き、
画面に大きな「ファイアーエムブレム」の文字とファルシオン*1(と思わしき)剣が挿入されてOP画面の完成。
あまり凝った動きはしませんが、BGMと合わさってすごくカッコいいと思っています。

 *1 ファルシオン
神竜王ナーガの牙によって作られた神剣。
暗黒竜メディウスに効果的なダメージを与えられる唯一の武器。
(ダメージ自体は他の武器でもわずかながら通りますが・・・)

なお、現実世界のファルシオンは特に伝説めいた話はなく、
中世の北欧で使われた一般的な刀剣であるそうです。

曲名:出会いのテーマ(B)
作曲者:辻横由佳さん


第2部での仲間加入時のBGM。
このゲームでは味方の特定のユニットが敵の特定のユニットに話しかけることによって、
自軍に引き入れることができます。
出会いのテーマは第1部と第2部では曲調が異なり、
こちらの方は1部と比べると若干落ち着いた重みのある雰囲気になっています。





曲名:暗黒皇帝
作曲者:辻横由佳さん


第2部で暗黒皇帝となったハーディンと戦うときのBGM。
まさに雌雄を決するという言葉がぴたりと当てはまる勇壮な音楽で、
厳しい旅路を乗り越えてきたプレイヤーの気持ちを高めてくれます。



 ・概要

ファイアーエムブレム 紋章の謎

ファイアーエムブレム紋章の謎は1994年1月21日に発売されたSFC用シミュレーションRPGです。
開発はインテリジェントシステムズ、販売は任天堂です。
現在バーチャルコンソールでダウンロードできるほか、
2008年には第1部をリメイクした「新・暗黒竜と光の剣(DS)」、
2010年には第2部をリメイクした「新・紋章の謎(DS)」が発売されています。

このゲームは第1部と第2部に分かれており、
第1部がFCの「暗黒竜と光の剣」のリメイク*2になっています。
第2部は第1部の続きになっており、
かつての仲間であり、アカネイア神聖帝国の皇帝となったハーディンの命令を受け、
マルス率いるアリティア王国軍がグルニア王国反乱の鎮圧に赴くところから始まります。

*2 容量の関係か、一部の章や仲間が削除されてしまっている。


ゲームシステムはかなりシンプルです。
現在のシリーズだと当たり前になっている「3すくみ」や「スキル」がなく、
「支援会話」もありません(支援自体はあります)。
DSのリメイクでは導入されましたが、SFC時代はまだこれらのシステムが導入される前であり、
本格的な導入は次回作の「聖戦の系譜」以降になります。

しかしシステムがシンプルな分、マップ構成は練られていますし、
敵の強さもバランスが取れています(2部の終盤はかなり強い敵が多いですが)。

現在のシリーズと比べると流石にインターフェースなどの点で難があるものの、
あまり難しく考える必要がないので、シリーズ入門者やサクサクゲームを進めたい人にはお薦めです。



 ・なぜか豊富なネタ要素

最近のシリーズですと、支援会話などで意図的にネタを仕込んでいる様子が見受けられますが、
支援会話などがなく、キャラクターの性格などの掘り下げはゲーム中あまりなされない本作でもネタ要素が多くちりばめられています。
戦争という背景を持ち、基本的にシリアスな雰囲気で進むのでかえってネタにされやすかったのかもしれません。

代表的なネタを挙げますと、FCで登場した僧侶「リフ」がSFC版では「きずぐすり」になっていたり、
ヒロインのシーダがある敵を説得する際に「その剣でわたしを好きなようにして」*3と言ったり、
ハーディンが暗黒皇帝になった原因が三角関係によるものだったりして妙にドロドロしていたり*4・・・、

あ、そうそう、シリーズ恒例の「けだもの」というセリフもありますよ!

初プレイだとあまり気にする余裕もありませんが、
もしまたプレイする機会があったらこういうネタ要素にも着目してみるのも面白いかもしれません。

 *3 「その剣でわたしを好きなようにして」
戦い渦巻く敵陣の真っただ中で言い放ったセリフである。
このセリフを受けた相手は剣を収め、仲間になるのだが、
他にもシーダの説得により仲間になる敵ユニットはけっこういる。まさに魔性の女。
シーダはマルスの恋人という公式設定があり、後に婚約を交わすのだが、
果たしてマルスの夫婦生活とはどのようなものになったことやら。
なお、シーダ自身は優しい性格で可憐な美少女であり、
当時のヒロイン像を端的に表したキャラクターだということを本人の名誉のために付け加えておきます。

 *4 妙にドロドロ
FEの生みの親は加賀昭三さんという人物。
この人の関わったFEはなぜかこういったドロドロした部分が作品に練り込まれていることが多い。
その最たるものが聖戦の系譜。
加賀さんはトラキア776を最後にインテリジェントシステムズを退社しており、
それ以降の作品には関わっていない。
封印の剣以降はストーリー的には取っ付きやすくなったのかもしれないが、個人的にはやや残念。




 ・周りの戦士はヘナチョコばかり



冒頭で紹介したメインテーマですが、実はオペラバージョンが存在します。
「封印の剣」のサウンドトラックに収録されており、
FEをプレイした人間ならば思わずうなずいてしまう事象が凝縮された歌詞になっています。

例:「勝てるはずなのに必殺の一撃」「残るライフに焦るリライブ」
  「強い男に入れ込み過ぎて、周りの戦士はヘナチョコばかり」

プロのオペラ歌手たちがガチで歌っているのがまたすごいところです。
二期会という声楽家団体によるものだそうです)





また信じられないことに、このオペラバージョンは「暗黒竜と光の剣」「封印の剣」のCMでも使用されています
(上記は暗黒竜のCM)。
特に暗黒竜の方はゲーム画面すら出さないという徹底ぶり。
「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」でもそうでしたが、
この頃の任天堂は実写CMに何かこだわりでもあったのでしょうか?



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