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Playstation Meeting 2013 雑感

本日朝8時(現地時間20日18時)より、Playstation Meeting 2013が開催され、
正式にPS4の存在が明らかになりました。

スペックやソーシャルメディアなどとのつながりも明らかにされ、
次世代機で目指す姿を示唆してくれました。


発表場所がニューヨークだったことから、全体的に外国人向けの発表であり、
また、2時間以上発表が続いたため、日本人が見続けるには骨が折れました。
もちろん同時通訳はありましたが、難しい分野であるためか、あまりうまい翻訳でもなかったですし。

ただ、ゲームのPVのセリフなども翻訳する面があり、通訳さんのプロ根性も見られました(笑)。
通訳さん、長時間お疲れ様です。


 4Gamer.net
「PlayStation Meeting 2013」Twitter実況まとめ


4Gamer.netが発表内容を時系列順にまとめてくれているので、
どのような発表がされたのか概要を把握するだけなら上記の記事を見るだけでも十分かと思います。


今回のPS Meetingの内容を個人の力でまとめるのは非常に手間がかかるので、
今日の記事は気になる部分だけを取り上げて所感を述べるにとどめます。


 ・待ち時間の短縮はいいことだ

 4Game.net
「PlayStation 4の正式リリース到着,ハードウェアスペックも公開」


PS4のスペックが公開されました。
そのほか、Vitaを使ったセカンドスクリーンによるプレイや、
ソーシャルメディアとのつながりを目指すなど、
ゲーム以外のコンテンツと連動させる方向性が発表されました。


このうち私が気に入ったのは待ち時間の短縮。
「サスペンドモード」といい、PS4本体を節電状態で待機させることができます。
これにより、ゲームをやめるたびに電源を落とす必要がなく、またプレイするときにすぐ始められます。
また、待機中でもゲームのダウンロードやアップデートが可能だそうです。

携帯機に見られる「スリープモード」のようなものですね。
これが据置き機にも導入されるのは歓迎すべきことだとと思います。
一度電源を入れてしまえば、そのあとは「電源入力→起動待ち」という行程が省かれるため、
気軽に据置きゲームに触れるようになるのではないかと思います。



 ・クラウドサービスを介しての過去作がプレイ可能に

 Game Spark
「【PS4発表】PS4はPS1/PS2/PS3のゲームがクラウドサービスでプレイ可能」


PS1~3のゲームはPS4でも遊べるようになるとのことです。
ただし注意してほしいのですが、ディスク互換はありません。

クラウド技術により、過去のゲームをストリーミング配信するということらしいのですが、
技術的な部分には疎いのであまり詳しいことは分かりません。
恐らく、今のゲームアーカイブスと基本的な形は変わらないと思いますが、
GAが手元のハードにゲームデータをすべて収めてからプレイするのに対し、
PS4ではSCEのサーバーからゲームデータを受取りながら遊ぶ、ということではないかと思います。

この点に関して、「即自的なボタン反応を求められるアクションゲームなどで、
遅延などのトラブルが発生しないのか」といった指摘が出ると思うのですが、
こういった問題に関しては言及がありませんでしたので続報を待つ必要があるでしょう。


PSユーザーにとっては今までのソフト資産が活用できないのが残念でしょう。
互換機能というのは意外と実装するのが難しい機能なのですが、
PS3とのディスク互換性くらいは付けてほしかったのがユーザーの本音ではないでしょうか?

上記で挙げたような遅延の問題もありますし、
PS3のソフトが遊びたければ素直にパッケージソフトを買った方がよいのではないかと思います。



 ・コントローラーのタッチパッドは何なンだ?

 4Gamer.net
「PS4用ワイヤレスゲームパッド「DUALSHOCK 4」はタッチパッドを搭載。カメラとマイクを搭載した周辺機器「PlayStation 4 Eye」も発表」


コントローラーも公開されました。その名も「デュアルショック4」。
細かい機能に関しては上記記事を参照していただきたいですが、
気になったのはコントローラー中央部についているタッチパッド。
あれって何に使うんでしょうか。

特に詳しく言及されていたわけではないので、「とりあえず付けてみました」感がします。
Vitaでも背面タッチパッドが付いていましたけど、SCEはタッチパッドに何かこだわりでもあるんでしょうか?
今のところVitaで背面タッチパッドを活かしたゲームの存在はとんと聞いたことがないんですが、
PS4ではきちんと活かしてくれることを祈ります。


 ・SHAREボタン

コントローラーには「SHAREボタン」というものが付いており、
これを押すことによって、Ustream*などを通じて友人にゲームの生中継をすることができるそうです。
また、PS4はゲームプレイが常に記録されており、
簡単なボタン操作でFacebookにゲーム画面をアップロードしたりすることもできるそうです。

 *Ustream
動画共有サービスの一つ。PS Meetingはこのサイトを通じて全世界に配信された。
ニンテンドーダイレクトの配信もここを通じて行われる。



Wii Uと対比してみるとなかなか面白いですね。
Wii UがMiiverseという独自のコミュニティを構築し、
ユーザー同士の交流とゲーム体験の楽しさを広げようとしているのに対し、
PS4は既存のメディアを通じて多くの人をゲームに巻き込もうとしています。

対象とする人の数だけで言えばPS4の採った方法のほうが多いわけですが、
こういったものは始めてみないと分からないので現時点でどちらが優れているとは言えません。

上記のようなソーシャル的な方向性に関してはWii UとPS4で違いが分かりやすいので、
今後のゲーム業界の動きを追っていく上で両者がどのような影響を及ぼしていくか興味深いところです。



 ・特に食指が動くタイトルはなし

色々な会社のゲーム映像が流れましたが、これと言ってプレイ衝動の起きるタイトルはありませんでした。
「インファマス」シリーズや「キルゾーン」シリーズの最新作など、
外国人が喜びそうなタイトルはありましたがワシャ日本人ですけん。

日本のソフトメーカーからはカプコンとスクエニが登場。
カプコンはPS4向けに「deep down(仮称)」というゲームのトレーラーを公開しました。
甲冑を着た男が洞窟にいるドラゴンに立ち向かっていく様子が描かれました。

スクエニはシネマティック・デモを公開。ゲーム映像ではありません。
また、FFの新作を製作中であることを明らかにしました。
しかしそれがナンバリングタイトル最新作なのか、外伝作品なのか、タイトル名すら明らかにされませんでした。

恐らくE3まで情報を伏せておきたいのだとは思いますが、
正直言って、発表するものがないなら無理して出てこなくても良かった気がします。


これらのトレーラーを見て、確かにグラフィックがよくなったのは分かります。
実写映画と遜色ないレベルではないでしょうか。
しかし、ゲームとして面白いのかということになるとそれはまた別問題ですし、
グラがすごすぎてかえってゲームっぽくないように感じられました。
まあ流石にそこは私が技術についていけないOSSANだからだと思いますけど。


また、開発費はどうなるのかという疑問もわきました。
PS4はPCに近いスペックを持ち、開発者のためのハードだと伝えられましたが、
通常、ハードの性能が上がればその分開発費も跳ね上がります。

日本では現状PS3のスペックですら満足に引き出せていないメーカーも多く、
これ以上スペックを上げてもついていけるメーカーがどれほどあるのか疑問です。
実際、日本のメーカーは今現在でも携帯機・スマホに注力してますし。
(日本の市場が携帯機偏重という事情もありますが)



 ・発売は2013年末。価格・ハードの形は未発表

PS4の発売は2013年末の予定だそうです。価格は未定。
ここら辺はおおむね誰もが予想していたところですが、
まさかハードの姿まで見せないのは意外でした。
わざと見せなかったのか、そもそもまだプロトタイプすらできあがってないのかは分かりませんが。

恐らく詳細はE3で発表されるのでしょう。



 ・またゲーム人口が減りそう

今回のPS Meetingを見て、またゲーム人口が減りそうだなぁと思いました。
1997年をピークに日本のゲーム市場が下降傾向にある*のは以前に伝えたかもしれませんが、
任天堂 2012年度 第3四半期決算説明会の社長説明によると、これは世界でも同様の傾向のようです。

*参考:ゲーム業界.com


ハードの性能は世代を経るごとに飛躍的に向上し、ゲームは重厚長大になっていきました。
ゲーマーはそれを喜びましたが、あまりゲームをやらない層にとっては、
ゲームが複雑になり過ぎ、難しそうという印象を抱かせるものになったのです。
結果として、そういったライト層が離れていき、
ゲームメーカーも膨れ上がる開発費を負担しきれず、ゲーム開発が保守的になっていきました。

SCEはそういった現象を、特にPS2の頃から体感しているはずなのですが、
いまだにスペック強化路線を捨てようとしません。
もちろん、ゲーム機の進化に伴うスペックの向上はある程度必要です。
ですがそれだけに頼るのではなく、任天堂がWiiやDSで見せたような、
アイデアで勝負するような環境を作ることが必要なのではないでしょうか。
これだけ性能が上がってしまった現在ではそれも難しいでしょうけれど・・・。



 関連記事
・PS Vitaが19,980 円に値下げ 初めてのVitaダイレクト



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