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ゲーム音楽 第5回:聖剣伝説 LEGEND OF MANA 後編


聖剣伝説LOMのBGM紹介 後編です。




曲名:The Darkness Nova 作曲者:下村陽子さん

もう一つの通常ボス戦のBGM。
これまたプロレスっぽい。
個人手にはPain the Universeよりも好き。




曲名:滅びし煌めきの都市 作曲者:下村陽子さん

聖剣伝説LOM屈指の名曲。
「宝石泥棒」編の終盤にやってくる町の曲ですが、
かつて栄えた面影はなく、場所だけが面影としてただ残るのみ。
作品内でも飛び抜けた人気曲であり、この作品を代表する名曲です。
何度聞いても飽きませんね。




曲名: Song of MANA Ending Theme 
作詞・作曲者:下村陽子さん
歌:Annika Ljungbergさん

歌詞の付いた曲はあまり聞きませんが、これは数少ない例外。
LOMの世界観、主人公の行ってきた冒険、人々の営み、
そして、プレイヤーの心情といった、
諸々のピースが曲に込められているように感じます。

歌詞はスウェーデン語で書かれているそうですが、
言語の壁を越えて胸を打つものがあると感じます。
この曲を聴いていると心が震えて涙が出そうになるときがあります。
実際、日本語の歌詞を見るとすごく荘厳な内容になっていて、
生命の躍動感を覚えます。



 ・概要
「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」は1999年7月15日に発売されたPS1用ソフトです。
開発・販売はスクウェア(現スクウェア・エニックス)。
ゲームアーカイブスでも配信されています。
サウンドトラックは現在でもスクエニ公式HPで販売されています。

聖剣伝説シリーズでは第4作目となり、シリーズでは初の外伝作品となりました。
そのためか、それまでのナンバリングタイトルとはかなり趣が異なっています。
当時のスクウェアは3Dに傾倒していた頃ですが、
その時代にあって2Dでグラフィックを描写していたのは珍しいでしょう。
しかし、ドットによる淡い雰囲気がこの作品のみならず「聖剣伝説」の世界観によくマッチしています。

まずシナリオについて。
このゲームは決められた一本のシナリオを進めていくのではなく、
いくつかの核となるシナリオが用意され、自分の好きな順番で進めていくことになります。
それとは別にサブシナリオも存在し、本編とは違ったストーリーを楽しめます。

戦闘に関しては弱攻撃と強攻撃、
それと、□ボタンと×ボタンに配置される必殺技を駆使して戦います。
なぜか縦方向に対する攻撃はできず、逃げることもできません。
従来に比べるとアクション性がより重視されていると思います。

やり込みの要素も充実しています。
ランドメイクシステム、武器作成や果樹園、ペット育成といった要素があり、
周回プレイもできるのでハマる人は猿のようにハマります。

この作品はサガシリーズのスタッフが一部関わっているためか、
ちらほらとサガっぽい要素を見ることができます。
必殺技の名前とか、フリーシナリオっぽい展開とかは特にそう感じますね。
(プロデューサーからしてサガシリーズの生みの親である河津秋敏さんが務めています。
似たところが出るのはある意味当然かもしれません)


 ・余談
FF8の記録的な売上によるスクウェアの路線変更に反発したスタッフが、
1999年から2000年にかけて次々と退社してしまったそうです。
LOMのスタッフも例外ではなく、その後キャラデザを担当した亀岡慎一さんを中心とした開発会社
「ブラウニーブラウン」が設立されます。
ブラウニーブラウンは当時スクウェアと対立していた任天堂の100%子会社となり、
GBA向けに「マジカルバケーション」などを開発しました。
現在でも会社は続いており、3DSで「ファンタジーライフ」の開発を手掛けたそうです
(販売はレベルファイブ)

なお、スタッフ離反後の聖剣伝説シリーズの評判は下降線をたどり、
最新作の聖剣伝説4でとどめを刺されてしまいました。
聖剣伝説4発売からもう6年近く経過していますが、
新作の話はとんと出てこず、また、
今のスクエニにまともなものが作れるのかという意見もあり、
シリーズのファンにとってはつらい状況が続いています。


 ・作曲者について
作曲を担当された下村陽子さんはお気に入りの作曲家の一人です。
現在でこそ「マリオ&ルイージRPG」シリーズや「キングダムハーツ」シリーズなどのシリーズものも手掛けるようになりましたが、
元々はカプコンで「ストリートファイターII」の作曲を手がけたり、
スクウェア時代には「LIVE A LIVE」や「マリオRPG」、「フロントミッション」など、
幅広い作品を担当している人でした(現在はフリー)。
今挙げた中でもプレイ経験のあるソフトがあるのではないでしょうか。

幅広い担当作品に裏打ちされるように、その作曲手腕も本物です。
のどかな曲から激しい曲、コミカルな曲から情感に訴える曲まで何でもござれ。
私が初めて下村さんの音楽に触れたのは「マリオRPG」でしたが、
エンディングでスターピースがすべて集まったときのBGMは涙腺を揺さぶられました。
(「さよならジーノ・・・~星の窓から見る夢は~」という曲です)

下村さんご自身は自分のことを「直情型」と評してますが、
技術とセンスに打ち付けられ、世界観にマッチした曲はどれも至高の品々です。
もし機会があれば探してみるとよいでしょう。
きっと素晴らしい曲に出えます。


 ・個人的な思い出
LOMをプレイしたのは就職が決まって暇になった頃(2012年6月くらい)でした。
すでにLOM発売から10年以上たってからの初プレイでしたが、
グラフィックや世界観、サウンドなど、
思わずため息がこぼれるような雰囲気を感じ取りました。
一方で、早くシナリオを進めたいのに戦闘が回避できないため、
テンポが削がれている不満も感じました。

私はサクサクプレイしたい派なので、
テンポが悪いというのはかなりのストレスでした。
また、あまりのめり込んでプレイタイプではなく、
色んな作品をどんどんプレイしたくなるタイプなので、
やり込み要素はあまり手をつけませんでした。

以上のようなことがあって、
世間では名作とされているLOMですけれども、
私にはちょっと肌に合わないと感じてしまいました。
雰囲気とシナリオはすごくいいものを感じたのにあまり進める気が起こらず、
ある程度進めた段階で次のソフトに移ってしました。
(一応宝石泥棒編とドラゴンキラー編はクリアしました)
ファンの方はすみません。



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