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インデックスが倒産 アトラスはどうなる?


ゲームブランド「アトラス」を所有する株式会社インデックスが民事再生手続きの申し立てを行いました。
平たく言うと「倒産」です。

 インデックス
民事再生手続開始の申立てに関するお知らせ


アトラスと言えば、ペルソナシリーズや世界樹の迷宮シリーズなどの人気シリーズを有しているゲームブランドです。最近では、真・女神転生4が3DSで発売され、好調な売れ行きを示していました。

しかし、アトラスの所有者たる株式会社インデックスが経営不振により倒産してしまったために、
今後のアトラスの行く末が懸念視されています。


近年のインデックスの財務諸表を見るに、借金まみれの債務超過を起こしていましたんで、
インデックスの倒産に関しても来るべき時が来たんだなくらいにしか思っていませんでした。

しかし、このような事態に陥って、今後アトラスはどうなるのか、
ゲーマーたちは困惑しています。

トゥイッターでも様々な反響が寄せられており、
あれやこれやの情報、推測、憶測が散見されています。
大体3つくらいの派閥に分けられましたんで、個人的な意見も交えてまとめてみます。




 1. インデックス終了、アトラス終わった派

アトラスの持ち主であるインデックスが倒産してしまったので、
アトラス自身もそのままなくなってしまうだろうという考える人々です。

ある意味一番素直な考えですが、アトラスはそこそこ有力なソフト資産を持っているので、
そのままブランドが立ち消えということにはならないと思います。
近日発売予定のアトラスのソフトも無事に発売されるようですし↓








 2. インデックスが倒産してもどこかがアトラスを拾ってくれるよ派

最も考えている人が多いであろう派閥です。
多分みんなそう信じたいんでしょうね・・・。

残念ながら、アトラスはインデックスの子会社ではなく、
インデックスという会社の一ブランドであり、体内に取り込まれているようなものです。
(イメージ図)

index.png
親会社・子会社という繋がりではなく、
インデックスのブランドとして一体化している感じ


したがって、アトラスブランドを助けようとするならば、インデックスごと買い上げなければならないわけです。そうするともれなく200億円以上の負債がついて回ることになるので、無条件でインデックスを助けてくれる可能性はほぼないと言っていいでしょう。



 3. まだ倒産じゃないよ派

ときどき見られた意見です。
いわく、民事再生法適用の手続きがまだ受理されたわけじゃないからまだ倒産じゃないよという意見なのですが、民事再生手続開始を申請した時点で倒産は成立しています。


帝国データバンクによる倒産の定義を見てみましょう。

 倒産の定義

日常的に使用する「倒産」という言葉は、法律用語ではありません。一般的には「企業経営が行き詰まり、弁済しなければならない債務が弁済できなくなった状態」を指します。具体的には、以下に挙げる6つのケースのいずれかに該当すると認められた場合を「倒産」と定め、これが事実上の倒産の定義となっています。

(1)銀行取引停止処分を受ける※
(2)内整理する(代表が倒産を認めた時)
(3)裁判所に会社更生手続開始を申請する
(4)裁判所に民事再生手続開始を申請する
(5)裁判所に破産手続開始を申請する
(6)裁判所に特別清算開始を申請する
※手形交換所または電子債権記録機関の取引停止処分を受けた場合

http://www.tdb.co.jp/tosan/teigi.htmlより引用しました。
赤太字強調は私によるものです。



インデックスのケースは(4)に該当します。
裁判所が受理しようがしまいが(普通しますけど)、
民事再生を申請した時点で事実上の倒産という扱いになるのです。

というわけで、インデックスはすでに倒産状態になっています。
しかしこの話には続きがあります。
倒産にも種類があるのです。



 倒産は2つの型に分けられる

再び帝国データバンクのページを引用します。

また、倒産は会社を清算(消滅)させる"清算目的型"と、事業を継続しながら債務弁済する"再建目的型"に分けられます。
清算目的型:「破産」「特別清算」、大部分の任意整理
再建目的型:「会社更生法」「民事再生法」、まれに任意整理の一部

http://www.tdb.co.jp/tosan/teigi.htmlより引用しました。



要するに、倒産した会社というのはその後2つの選択肢があるということです。
A. そのまま会社をたたんでしまう(破産)
B. 事業立て直し計画を練り、再建を目指す(民事再生法、会社更生法)

インデックスが選んだのはBです。
民事再生法にのっとって事業計画を練り直し、会社を立て直すという道を選びました。

インデックスの行ってきた事業のうち、採算がとれているのはゲーム関連のビジネスだけですので、
再建に当たってはゲームを主軸にするものと思われます。

また、インデックスの公式書面では「迅速にスポンサーを募集・選定の上、事業譲渡を実施することを検討しております」とあります。

つまり、スポンサーが決定し、事業の価値が確保されるめどがついた時点でスポンサーに事業を譲渡し、
その後インデックスは解散するという可能性が一番現実的な線ではないかと予想しています。



 まとめ

アトラスの今後について、不安や憶測を呼んでいる原因は、倒産という言葉が独り歩きしてしまって、
倒産後の会社の身の振り方を知らない人が多いという点にあるのではないかと思います。
というか、私も今回調べてみて初めて倒産に種類があることを知りました。

ですので、今後インデックス関連の話が出た時は、
「倒産にも種類があるんだよ」ということを周囲に教えてあげましょう。
法学部のゲーマーなら食いつきがいいかも?


以上の情報は私がネットの情報を元に立てた予想ですので、本当は全然違うのかもしれません。
もし別の情報をご存知の方がいらしたら私にも教えていただきたく存じます。


私も世界樹の迷宮IVを楽しんだ人間ですので、アトラスの存続を切に願っています。
どうかよい方向に事態が動くことを祈ります。
アトラスがなくなったらFE×メガテンのコラボも立ち消えになってしまいますからね。


言い忘れていましたが、本日は「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」の発売日です。
みんなでアトラスのソフトを買えば、少しはアトラス存続の助けになるかもしれません。
体験版も配信してるのでまずはプレイしてみましょう。

新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女 数量限定特典 サウンドトラック ラフスケッチver.+ライブレコーディングver付



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